妻のパンチライン

タイトルは今日、衝動買いしてしまった本のタイトルです。こちら

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妻のパンチライン [ @wifeisking ]
価格:1430円(税込、送料無料) (2021/11/18時点)


「妻のパンチライン」 (@wifeisking )。価格は1430円。出版元は幻冬舎です。

@wifeiskingさんというTwitterアカウントの運営者が著者です。3人のお子さん、起業家の夫とくらす専業主婦の女性。

パンチラインという言葉は初めて知りました。元々はHIPHOP用語で「聴きどころ」とか、「キラーフレーズ」とかの意味あいで使われる言葉だそうです。出版社のプレスリリースに例が挙げられていました。

「子どもが一緒なのに、なんで5分で出発できると思ってんの!? それは想像力がないだけや」

「家事・育児に参加しない夫は、幽霊部員みたいなもん」

「子どもに、どうした? って聞きまくるのは、寄り添っているようで責めてるだけやで」

「結婚を恋愛のゴールにしたらアカン。結婚は共同創業と捉えたほうがいい」

「“いる”と“コミット”は違う。携帯片手にいるだけなんて、バイトだったらタイムカード切って! って言われるで」

仕事人間で子育てしている妻の苦労を中々理解できない夫。そんな夫に向けた一種の愚痴。それが同じような境遇にある女性の共感をあつめたようです。

本ではそんなパンチラインに著者本人が解説をくわえているとのこと。これはおもしろそう。

今週中には手元に届くでしょう。楽しみです。

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