今日、ちょっと小腹がすく時間がありました。しかし適当なスナック菓子類が手元になく。。
冷蔵庫を開けると昨日かった卵が。。よし、ゆで卵をつくろうと決意。。
ところでゆで卵って案外失敗の多い料理なんじゃないか?と思っています。黄身を好みの状態に持っていくのが難しいんですよね。
その理由はゆで卵のレシピが案外不明確に書かれていることなのではないかと思っています。
”〇分茹でる”
といっても水にいれた状態からスタートするのか?沸騰させてからなのか?
そして肝心の卵にしても常温に戻してから茹でろっていうレシピもあり。。
そこで今日は迷うことのない明確なゆで卵のゆで時間を定義したいと思います。
これはテレビ東京系列の人気料理番組「男子ごはん」で料理研究家の栗原新平さんが提示していたゆで時間です。

キャスト:男子ごはん:テレビ東京
国分太一&栗原心平が日曜お昼にお送りする、ほのぼのとした時間が流れるおしゃべりな料理番組。食べるって、つくるって楽しい。気張らずあくまで自然体で。そんな番組です。
冷蔵庫から取り出した卵を熱湯の中に入れてからの時間というわけですから、明解ですね。これを知ってから随分とゆで卵づくりが楽になりました。
そしてせっかくですから問題のゆで時間も正確に計測したいものです。スマホのアラーム機能をつかってももちろんいいのですが肝心な時に手元になかったりします。キッチンにタイマーを常備しておくのがおすすめです。
なにも高いものでなくてもいいと思います。私の愛用品はこちら
タニタのキッチンタイマー。価格は600円程度です。ちなみに私が目にした限り、山田うどんやフレッシュネスバーガーのキッチンでもこれをつかっていましたよ。いわばプロのお墨付きの製品といってもいいんじゃないでしょうか。
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