餃子のタレ問題

今日の夕食のメインは餃子にしました。

特別餃子が好きだからっていうわけではなく、スーパーマーケットにいったら値引き品があったから。それだけです。

一人暮らしですからこれから自分でフライパンを使い焼きます。そして食べる。

問題はその餃子を何につけて食べるか？つまり餃子のタレ問題です。

餃子のタレなんて、醤油+お酢+ラー油の一択だと信じていました。それ以外の選択肢があるなんて考えもしませんでした。

しかしあるコミックをよんでいたらお酢にコショウというパターンがあるのを知って驚愕しました。そのコミックというのがこちらです。

ざっくり言うと、主人公がいろいろなものの”食べ方”をめぐって周りの人々と事件を起こすというストーリーなんですが。その6巻の小話で餃子のタレをどうするかのテーマがあります。そして主人公の親友がこのお酢+コショウというパターンで食べるのです。案外、このパターンで行く日と多いらしいですね。

さらに驚いたのが餃子に生卵をつけて食べる人がいること。まるですき焼きの肉をたべるときのごとくです。なんかトレンディドラマの登場人物がそういう食べ方をしたみたいですね。

これ以外にもポン酢、味噌だれ、柚子胡椒、マヨネーズ+七味唐辛子、カレー塩やはたまたウスターソースの人もいるそうです。ちなみに私の知人で七味唐辛子だけっていう強者がいました。

まぁ餃子のタレを何にするか、決まりがあるわけではないですから致し方ない。私も決めつけをやめていろいろなパターンを試してみようかとおもっている秋の夜です。皆さんは何をつけますか？