先日楽天スーパーセールでこの卵を買ったことはご報告しました。

青森県田子たまご村の幻の卵「いとしのきみ」。10個セットで価格は8596円。1個当たり価格はなんと
860円Σ(・□・;)
以前から欲しいと思っていたものの中々決断できず。。
そんな中楽天スーパーセールでなんと半額の4298円。ここだ、っと思い購入したのでした。
そのいとしのきみの実物は今感じです。

まずは分厚いスポンジが被せてあります。

スポンジをとってご対面。
おお。。これが夢にまでみたいとしのきみか。

普通の卵に比べて緑がかってますね。

割ってみると黄身が鮮やか。

商品ページに習って爪楊枝を刺してみました。まずは5本。

最終的に爪楊枝を10本さしても黄身がつぶれませんでした。
こんな卵、熱をいれる気に離れません。とにかく最初は卵かけごはんが常道でしょう。。

私のやり方は料理研究家の栗原新平さんがテレビで紹介していた方法。
まずご飯にお醤油をとぐろ状にかけます。これで焦がし醬油のようになります。

そしていとしのきみを投入します。
食べた感想は。。
美味しいです。これが1個860円の卵か。。
しかしなんか気になるんですよね。こんな高級な卵をどうってことないお米とキッコーマンの醤油であじわっていいものか?
実際いくら卵が高給でもキッコーマン醬油の味になってしまうような気がして。。
ここは一つ、お米と醤油も最上級のものを用意するべきではないか?と。。
なので米と醬油を注文しました。
田子たまご村の卵かけご飯専用米です。いとしのきみと同じ販売元ですね。
そしてお醬油はこちら。
「黒トリュフとポルチーニ茸を使用した香り豊かな卵かけしょうゆ 150g」です。
この組み合わせでいとしのきみを味わえば完璧でしょう(多分)。。
所品が届いたらご報告します。いとしのきみの賞味期限は4月8日なので十分間に合います。
それにしてもたかだか卵でこんなに悩むとはおもってもいなかったです。
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